教室内テストのQ&A
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教室内のテストは有料ですか?
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教室内の進級テストは無料です。
教室によっては、教室内の進級テストに受験料がかかる場合もありますが、当教室は何度受けても無料です。
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教室内のテストはいつから受けられますか?
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プリントのテストは8級からです。
そろばんドリル1の最後のページで10級を1回、そろばんドリル2の最後2ページで
9級を2回受けます。
それぞれ70点以上が合格点ですが、合格しなくても次のテキストに進むこともあります。テストの点数が低かったり、直すのに何回もかかる場合は、そのテキストを完全にマスターしていないということなので、もう一冊同じテキストをやってもらうこともあります。
そろばんドリル3が終了したら、テストプリントで8級のテストをします。
ここからは、乗算・除算・見取算の三種目とも同時に70点以上取れないと進級できません。合格するまで何度でもテストをします。
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教室内のテストはどんな頻度でやるのですか?
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テストを受けられる生徒はテスト直しを終えたら次のテストを受けます。
月に何度という決まりはありません。
テストは、各生徒の進度状況によって受けられます。
基本問題が終わり、練習問題集の第2回が終わった次の回からテストをします。
次のテストは、そのテストが満点に直せた時です。
返したテストを満点にするまでは、次のテストは受けられません。
このテスト直しが、一番実力を養う方法となっています。
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毎回テストの点数がひどく低いのですが?
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テストの点数に一喜一憂しないでください。
そろばんは、前回とても良い点数だったのに、次にはひどい点数になることが多々あります。理解してできるようになったら合格、というわけにはいかないのです。
心身の調子で集中力が大きく左右され、できるはずなのにできないこともあります。
優秀な子の中には、30点以下などの低い点数が続くとショックなこともあるでしょう。学校では満点近くの点数しか取らない子でも、そろばんでは普通に悪い点数を取るものです。
それに負けず何度も挑戦することで、実力がついてきます。
1級で新しいかけ算のやり方を教えると、完全にやり方を覚えるまでに10点以下の点数が続くことも多く、2級まで大きな挫折もなく進級してきた生徒でもスランプを感じることがあるでしょう。
また準1級から1級の壁は大きく、いつまでたっても合格の兆しが見えない、ということで挫けそうになる場合もあります。
ところがある時、突然合格点に近づき希望が見えてきます。
そこからも時間がかかることがありますが、一旦見えた希望の光を目指して努力を続けた生徒だけが、目標を達成するのです。
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テストの丸の数と点数が合わないのですが?
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全部のテストを満点になるまで直すからです。
丸がついているのに点数に入っていない、と思われる場合もあると思いますが、テスト直しで丸になった問題があるからです。
テストは、やっていない問題も含めて全部正解になるまで直し、全種目満点になってからお返しします。
間違えた問題を何度もやることで、苦手な問題を克服し合格につなげることができます。